事業内容

空調ダクトの役割

空調ダクト取り付け工事とは、建物内の空気を循環させるためのもので、建物を建てるにあたって非常に大事な設備のひとつです。

外の新鮮な空気を空調ダクトに通して屋内へ取り込み、屋内の汚い空気を外に出すことによって建物内の空気を新鮮な状態に保つことができます。その他にも屋内の温度を調節したり、飲食店では調理場などで出た煙も空調ダクトを通り外へ出ます。

空調ダクトは建物にはなくてはならないものであり、株式会社田端空調設備では、その空調ダクト取り付け工事を専門としております。

空調ダクトは主に室内の天井裏を通り、外へと繋がっていきます。
施工現場では空調ダクトを天井から吊るすために高所作業車を使い高所作業をすることがあります。仕事は安全第一が当然ですが、空調ダクト取り付け工事も特に安全には注意を払って作業を行います。

空調ダクトを天井から吊るす作業など、この仕事はひとりで対応することができず、必ず複数名で行います。チームとなって作業をすることで、他人を思いやり協力するという気持ちが必要になります。声かけなどが重要となり、やり遂げた時には協調性が身につきます。

空調ダクトの仕事は空調ダクトを天井から吊るし、空気の通り道を作っていきます。最初は何もないところから作業がスタートしていきますが、作業開始と終了時では目に見えて1日の成果が分かるため、ともに達成感が実感できる仕事でもあります。